「川島・山内のマンガ沼」で紹介された作品を掲載しています。見逃した方や今話題の漫画をお探しの方要チェックです!本記事は「マンガ沼#94 #95」川島・山内のおすすめ漫画になります。
【マンガ沼#94】紹介されたマンガ「前編」
白山と三田さん
タイトル | 白山と三田さん |
作者 | くさかべゆうへい |
値段 | コミック¥550 Kindle版¥528 |
内容 | 田舎に住む地味カップルの恋愛喜劇!高校生の白山辰彦は、上京したい。趣味のラジオを聴きバイトする日々を送る中なぜか同級生の三田民子と交際する流れに。互いにクセは強いけれど波長は合う。そんな2人のゆる~いお付き合いと上京するまでを見守るラヴ・コメディー、はじまり。 |
口コミ
★★★★★ 面白い微笑ましいカップル Twitterで見つけて書籍を購入しました。購入を考えれる方は、くさかべゆうへい先生がTwitterに投稿されてる漫画を読んでみられても良いかもしれません。このカップルが織りなす、独特のコミュニケーションが私の笑いのツボに入り書籍がほしいと思いました。ですが、人により好き嫌いがあるかもしれません… |
★★★★★ 学生はこれでいい 学生時代は純朴で少し冴えない感じがいいと思います。白山君の内股に(こうゆう男子、いた!)と思いました。優しい人だったけど、今どうしているかな。 |
★★★★★ 独特なテンポで、読み返す度に違う笑いがくる 細かい部分に小さな突っ込みが散りばめられており、噛めば噛むほど味が出る系の笑いがきます◎主人公とヒロインのやり取りが可愛いらしくずっと見守っていたいのは勿論、他のキャラクターも皆それぞれ良い味でクセになります♬ |
アマゾンンレビューを一部抜粋
リンク
イリオス
タイトル | イリオス |
作者 | 円城寺真己 |
値段 | コミック¥715 Kindle版¥680 |
内容 | アウトローヒーロー叙事詩。亀松組の亀山パリスは、パーティーで出会った朱維屋会の幹部の妻・エレネを連れ去ってしまう。激怒した朱維屋会は、パリスを追うために“半神”と呼ばれる男・アキレスを呼び出し…。 |
口コミ
★★★★☆ テンポ良く展開する... ギリシャ神話の登場人物が現代に登場し、主人公として?と思ったが、どうやら違う様子。九州の組の跡取り息子が東京へ。そこで関東を仕切る赤維屋の武闘派閥である奴狙組の組長の若妻に手を出し...若妻エレネも籠の鳥から抜け出したいと思っており...始まる亀松組、亀山パリスと赤維屋との抗争の序章。赤維屋の秘密兵器、半神と呼ばれる存在であるアキレスがパリスを追う。哲学者ゼノンが提唱したアキレスと亀も登場。果たして、亀パリスはアキレスから逃げ切れるのか?何を考えているのかわからないアキレスと大胆が過ぎるパリス。割と良い度胸のエレネ。この巻、最後の展開で決着ということはないでしょう。中々にテンポが早く熱い。次に大いに期待。 |
★★★★★ よく思いついたな ギリシャ神話×ヤクザなんて混ぜるな危険というより混ざるのか?な題材を混ぜてしまい、そこに作者の持ち味(前作も今同時に読み進めてます)だと思われるシュールな会話劇のギャグがシームレスに入り込んできます。基本はヤクザの抗争ものなので壮大(過ぎる)な追撃バトルや暴力や残酷描写がありますが、スピード感とファンタジー要素とギャグの中和のおかげで苦手でも読めてしまいました。トロイア戦争有識者は登場人物の名前の無理矢理感だけでも笑えるんじゃないでしょうか。アガメムノン→崇目ムネオメネラオス→奴狙オサムとかですよw楽しい作品なので作者が描きたいことを全部描き切れるまで続いてほしいです。 |
★★★★★ 圧倒的画力! とにかく画がうまい!女性っぽい画なのに迫力があって、背景とかコマの構成とか全てが素晴らしい。もちろんストーリーもテンポよく進んで悪人なのに応援したくなる。これからが楽しみな漫画家さん |
アマゾンンレビューを一部抜粋
リンク
光が死んだ夏
タイトル | 光が死んだ夏 |
作者 | モクモク れん |
値段 | コミック¥704 Kindle版¥634 |
内容 | 光はもうおらんのや…それやったら。ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき。 |
口コミ
★★★★★ ラストめちゃ面白そうになる予感しかない めっちゃ感じる人多いやん…めちゃめちゃ怖いのにめちゃめちゃ平和でたのしい毎日続いてほしい。 |
★★★★★ 怖くて不気味だけど、どこか切ない、2巻速ポチした そんなにスケールの大きな話じゃないんだけどその分イメージしやすく等身大故に怖さがつたわる。都市伝説みたいな話にちょっとBL要素が足してある作品観だけど見ていてそんなに鼻につかないのも良い。 |
★★★★★ 5つ星のうち5.0めちゃくちゃ面白いです もっとはやく読めば良かったし、続きが気になる〜絵柄も好きです応援しています |
アマゾンンレビューを一部抜粋
リンク
【マンガ沼#95】紹介されたマンガ「後編」
シリアルキラーランド
タイトル | シリアルキラーランド |
作者 | 小池ノクト |
値段 | コミック¥693 Kindle版¥594 |
内容 | 白昼の団地で起きた母子殺傷事件から10年。母親の首はまだ見つかっていない。生き残りの被害者・襟峰想は、理解できない恐怖を飲み込むため、過去の猟奇殺人犯を調べ小説にすることで理解しようと試みる。だが、そんなある日彼に届いた一通の手紙。運命は思わぬ方向へと動き出す…。シリアルキラー復讐ホラーミステリー |
口コミ
★★★★★ 最高、読むべき。セリフが印象的 ネタバレOKでバシバシあらすじ紹介したい派ですが、この作品は例外。読んだ人にしか分からない衝撃があります。あらすじは作品の魅力を伝えきれないんだと感じた作品。 |
★★★★★ 現代に蘇る“殺人鬼”たち 時発売の1・2巻合わせての感想。幼少時に母親を惨殺され、未解決のまま高校生となった主人公が自身も殺人鬼に変貌していくサスペンスホラー。ある日届いた不気味な黒い手紙から始まる人生の暗転、そして街中で偶然見かけた「あの時の犯人」、その後をつけて住処を探り当てるも復讐の刃は思わぬ形で空を切ることになる。端的に言ってしまうと実在した殺人鬼に身体を乗っ取られた者たちの殺し合いみたいな話。主人公・襟峰想の中で目覚めたのは「ジャック・ザ・リッパー」。だがこれには黒幕(手紙を送り付けた者)がおり、一方でこうした「殺人鬼人間」を狩る謎の集団も想に襲いかかる。ホラーチックな作画と緊迫感のある展開でとりあえずは面白そうな序盤ではあるので高めの評価にはしていますが、何せ『餓獣』みたいな投げっぱなしで終わらせることもある先生なので不安な人は完結するまで待った方がいいのかも(笑)。あと殺人鬼の魂を宿すというとやはり『サタノファニ』を思い浮かべるのですよねえ、こちらは色気は微塵もないので猟奇殺人独特の陰惨さに満ちていますが。なまじ中途半端に「乗っ取られた」せいで窮地に陥る主人公、ここからどう展開するのか、謎がきっちり明かされて完結できるのか、次巻以降も期待 |
アマゾンンレビューを一部抜粋
リンク
泥濘の食卓
タイトル | 泥濘の食卓 |
作者 | 伊奈子 |
値段 | コミック¥748 Kindle版¥594 |
内容 | 田舎町のスーパーで働く「深愛(みあ)」は、パート先の店長と不倫関係にあった。何のとりえもない自分に優しくしてくれる店長が大好きな深愛。しかし突然、別れを告げられる。理由は妻の鬱。家族の為に使う時間が必要で関係を続けられないという店長の言葉は耳に入らず、深愛が導き出した答えは、「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。その想いが一つの家庭を泥濘へと引きずり込む |
口コミ
★★★★★面白い! 物語の構成が見事です。作者の確かな才能を感じます。 |
★★★★☆登場人物が大体気持ち悪い漫画 ・勤務先の店長と不倫関係にある主人公がストーカーまがいというかストーカー行為で別れ話を持ち掛けてきた店長の家を探る…みたいな流れ ・主人公は父親から虐待を受けたり母親からモラハラを受け続けて性格が歪んでいる ・絵が荒く読みづらいところも多い ・昼ドラのようなストーリーなのでそういうの好きなら面白いかも |
★★★★★ 湿度を感じる作品 地獄への道は善意で舗装されている、とよく言いますが。登場人物が行動力を発揮して泥沼への道を突き進んでいくジメッとした湿度の高い話に、この絵柄がとても合っています。お話づくり・構成も上手くて続きが気になります……。なんとなくですが、押見修造作品が好きな人に合いそうです。一般ウケしないかもしれないけど漫画好きに読んでほしい。 |
アマゾンンレビューを一部抜粋
リンク
エクソシストを堕とせない
タイトル | エクソシストを堕とせない |
作者 | 有馬あるま |
値段 | コミック¥528 Kindle版¥502 |
内容 | 魔王サタンを倒すために最強のエクソシストとして、劣悪な環境で育てられた神父の少年は、心に深い傷を負いながら各地に蔓延る悪魔と戦い続けていた。やがて訪れる一人の少女との出会いをきっかけに、少年はこれまで抱くこともなかった温かな感情に触れて――…。これは、聖戦の中で芽生える恋と希望の物語。 |
口コミ
★★★★☆この世で最も重い罪。 ちょっと前に読んだ本に本当に神様がいるならきっともっと自由でいろというはずだ。というセリフが印象的だったけれど、神父はどの本を読んでも窮屈な気がする。そしてこの本の主人公は戦う少年神父だ。だけど最強だ。ただ、時がたてば敵も強くなり、今のところ一人で戦う少年神父は、互角位になっているのかもしれない。そして主人公の心の足かせも揺らぐ時期のお話に見える。敵はサタンであり、この本が扱っているのは七つの大罪、結構テーマ的には何回も使われているタイトルだし、本によっては正義にも敵にも転ぶ存在。主人公はある神父の言葉をきっかけに恋をすることを気にしている。そんなところを突いてくるサタン。この本のテーマ。「エクソシストは堕とせない」。恋がどうなるかはわからないが、それは本当に大罪なのかどうかがテーマなのかもしれない。先が気になる本です。 |
★★★★★ 個人的に凄く好き! 凄く練られた話だと1話を読んだときに思った。そして、設定が好きすぎる。聖書の言葉や物語が出てきてワクワク。絵も、凄くいいんだよ!世界観が凄く表現されていて面白い!JUMP+連載陣の中でも個人的にイチオシです。 |
★★★★★ 個人的にジャンプ黄金期の人気漫画と同レベルの面白さ キャラに魅力あり、主人公見た目は子供だけどカッコいい、女の子キャラが可愛い、画力も高い、ストーリーもほのぼのしたりシリアスだったりバランスも良いこの漫画、ダイの大冒険に並ぶくらいに好き間違いなくジャンプ+の看板漫画 |
アマゾンンレビューを一部抜粋
リンク
以上、マンガ沼#94 #95【川島・山内】のおすすめ漫画をご紹介させていただきました。気になる作品がありましたら是非チェックしてくださいね!