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【マンガ沼】このマンガがすごい!2022 ~芸人楽屋編~川島明さん選出の10作品#96

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2022 ~芸人楽屋編~川島明さん選出の10作品

「川島・山内のマンガ沼」で紹介された作品を掲載しています。見逃した方や今話題の漫画をお探しの方要チェックです!本記事はこのマンガがすごい!2022 ~芸人楽屋編~川島明さん選出の10作品#96になります。

このマンガがすごい!2022 ~芸人楽屋編~川島明さん選出の10作品

住みにごり

タイトル 住みにごり
作者 たかたけし
値段 コミック¥693
Kindle版¥715
内容 僕の実家には怪物たちが住んでいる。29歳、夏。会社から長めの休みをもらった僕は、久しぶりに実家に帰省した。住んでいたのは父母、姉、そして35歳、無業無言の兄だった…。これは変な家族なのか?それとも家族は変なのか?新ホームドラマ、登場!ビートたけし氏、麒麟・川島明氏、絶賛!!漫画クチコミサイト「マンバ」にて新連載ランキング1位獲得の超話題作!!

口コミ

★★★★★ 「間」に引き込まれる
読めば読むほど独特な間に引き込まれていく。平和なストーリーのはずなのに、その「間」にやられてホラーを観ている気分になってくる。謎の緊張感に目が離せない。
★★★★★ どこかにあるリアル
これはおもしろい。特異なモンスター家族のようで、自分もどこかで見てきたような普遍性がある不思議な作品。リアルな実家の描写が、誰しも何かしら想いがある実家という存在の濁りと重なっているのかもしれない。
★★★★★ これは目が離せないわ。
15年引き込もってるお兄さん。なーんか悪い人には思えないんだよね。寧ろ親父さんの方が難癖ある。お姉さんは普通に美人さんだし、お友達の女の子も純粋無垢。異色で浮きまくってるお兄さんが今後どう変わっていくのか、果たして彼は「善」なのか「悪」なのか。秋まで長いけど続巻を待ちわびています!

アマゾンンレビューを一部抜粋

白山と三田さん

タイトル 白山と三田さん
作者 くさかべゆうへい
値段 コミック¥550
Kindle版¥528
内容 田舎に住む地味カップルの恋愛喜劇!高校生の白山辰彦は、上京したい。趣味のラジオを聴きバイトする日々を送る中なぜか同級生の三田民子と交際する流れに。互いにクセは強いけれど波長は合う。そんな2人のゆる~いお付き合いと上京するまでを見守るラヴ・コメディー、はじまり。

口コミ

★★★★★ 面白い微笑ましいカップル
Twitterで見つけて書籍を購入しました。購入を考えれる方は、くさかべゆうへい先生がTwitterに投稿されてる漫画を読んでみられても良いかもしれません。このカップルが織りなす、独特のコミュニケーションが私の笑いのツボに入り書籍がほしいと思いました。ですが、人により好き嫌いがあるかもしれません…
★★★★★ 学生はこれでいい
学生時代は純朴で少し冴えない感じがいいと思います。白山君の内股に(こうゆう男子、いた!)と思いました。優しい人だったけど、今どうしているかな。
★★★★★ 独特なテンポで、読み返す度に違う笑いがくる
細かい部分に小さな突っ込みが散りばめられており、噛めば噛むほど味が出る系の笑いがきます◎主人公とヒロインのやり取りが可愛いらしくずっと見守っていたいのは勿論、他のキャラクターも皆それぞれ良い味でクセになります♬

アマゾンンレビューを一部抜粋

太陽と月の鋼

タイトル 太陽と月の鋼
作者 松浦だるま
値段 コミック¥650
Kindle版¥693
内容 時は天保。うだつの上がらぬ下級武士、竜土鋼之助。亡き父母の願いは、ただ立派な“武士”として生きること――しかし鋼之助には、それができぬ“ある理由”が……

口コミ

★★★★★ 鉄
鉄との葛藤の中で自分を探し、取り巻く人間との関係から方向を見つける。このあとが楽しみ。
★★★★★ 割と期待
前作の「累」はよく纏まっており、大変楽しませていただきました。そのバイアス抜きにしてもまぁなんとなく続きは見てみたいなかなぁと思わせる本作です。
★★★★★ 面白かった
歴史恋愛物だけでなく、さらに広がりのある怪しい世界が描かれている。作者の新しい境地を堪能できると思う。おすすめです!

アマゾンンレビューを一部抜粋

るなしい

タイトル るなしい
作者 意志強ナツ子
値段 コミック¥748
Kindle版¥715
内容 火神の子として生きる高校生、るな。かつて火神の子であり、鍼灸院を経営する祖母、「おばば」と一緒に暮らしている。鍼灸院では火神の子であるるなの血が入ったモグサを使い、「自己実現」を売っている。いわゆる信者ビジネスである。るなは「宗教の人」としてクラスでいじめられるが、唯一の理解者であるスバルとは良い友人関係を築いている。ある日、るながいじめられているところをクラスの人気者、ケンショーが助けてくれる。その出来事をきっかけにふたりは距離を縮め、るなはケンショーに恋をしてしまう。だが、神の子であるるなに恋は許されない。るなは、ケンショーを「ビジネス」に取り込むことを決意する。『アマゾネス・キス』『魔術師A』の奇才、意志強ナツ子、待望の最新作!何も考えず、とにかく読んでみてください。読めば必ず、気付かぬうちにるなの魅力に取り込まれていることでしょう。

口コミ

★★★★☆ 信者ビジネスの女教祖の伝記
主人公るなの強かさ、怪しい魅力。ブサイクであり、オタサーの姫と呼ばれるがそれさえも自分の強みとして影響力を拡大していく。信者ビジネスの話だが、ある種の立身出世ものとも読める。
★★★★★ 不穏なだけどやめられない
読み始めると面白くて止まらない。圧倒的な面白さの力というか…作話力?そして、世の中的には間違ってるとされることだとしても、何かを為そうとするキャラクター。好きです。
★★★★★ 邪悪さとピュアさを兼ね備えた貴重なまんが
このマンガは、ものすごい邪悪だけど、でもそれと同時にものすごいピュアだ、と思った。この二つを同時に感ずることができるマンガは貴重だ。主人公のるながまさしく「邪悪さ」と「ピュアさ」を同時に兼ね備えた不思議な女の子で、このとんでもないキャラを生みだした意志強先生の才能に感服する。もし少しでもこのマンガが気になっている人がいるなら、読んでもらいたい。このマンガの邪悪さとピュアさにのめり込むか、それともドン引きしちゃうか、人に寄るけど、でもこれは間違いなく「面白いマンガ」です。

アマゾンンレビューを一部抜粋

チリアクタ

タイトル チリアクタ
作者 木村航
値段 コミック¥726
Kindle版¥726
内容 魂ぶっ刺せ!!愛と男気の超渾身アウトロー漫画!!元極道にして、現アウトロー漫画家――。

口コミ

★★★★★ おもろい!!
前作とはストーリーが繋がっているのか?いないのか、全く新しい想像もつかないストーリーに仕上ってる。元ヤクザが漫画家に?訳ありの身寄りのない子たちをそだてる?何だ!この漫画!面白い!

アマゾンンレビューを一部抜粋

ハイパーインフレーション

タイトル ハイパーインフレーション
作者 住吉九
値段 コミック¥693
Kindle版¥659
内容 帝国の奴隷狩りによって、両親を失った少年ルーク。今度の奴隷狩りでは最愛の姉がオークションに出品されてしまう!!絶望のドン底でルークが手に入れたのは、『体からカネを生み出す能力』だった!!オークションに参加するルーク――余裕で姉を落札か!?だが、この力には“致命的な欠陥”があって……!?カネが、生命が、怒りが、暴力が、欲望が、『加速≒インフレ』し――物語はハイパーインフレーションを巻き起こす!

口コミ

★★★★★ 絶妙
デスノートとライアーゲームとヒストリエとその他諸々の面白作品と社会の教科書と理解の教科書を足して割らないでギャグマンガ日和で包みこんだみたいな神漫画です。
★★★★★ きわものかと思ったらとんだキレもの
4巻まで買って損がない。貨幣経済の仕組みから商売人の思考まで下手なビジネス書読むより笑って学べるとか言いたくなる内容。ただそんな事より心理戦とギャグが渾然一体となっていて最高。ずっと笑って読んでます。ためになるし人に勧めたいんだけど、勧めた相手に笑って読んでもらえなかった時のダメージが大きいので中々大っぴらに布教できないのが辛いところ。
★★★★★ 作者やばい
奴隷として捕らえられた主人公が、偽札を無数に生み出す超能力を武器に、囚われた姉を救うために奴隷商人と戦うといったあらすじだ。しかし、この漫画のポテンシャルはそんなあらすじひとつで説明がつかない。

ポイントは4点。

①異常にテンポが良い
嘘かと思うほど話がトントン拍子に進む。やってる内容は極めて高度な策略のぶつかり合いなのに、それが全然話のテンポを落とさない。他の漫画で数話かかるような内容がたった1話で進んでいく。なのに必要な描写が抜けているとは思えない。

②台詞回しのセンスが飛びぬけている
本人たちは真剣なのに台詞がどれも頭に焼き付いて離れない程に強烈だ。どう考えてもシリアスな場面なのにいきなり妙に印象に残る台詞が飛び出して腹筋を揺さぶる。ページの使い方も極めてレベルが高い前ページ最後のコマと次ページ最初のコマでギャップを生み出すように配置され、この漫画が計算の上に成り立っていると確信させる。

③名前アリの登場人物みんな変
変人しかいない。本当に変人しかいない。『彼岸島』等のシュールギャグ漫画に出て来てもおかしくない程に全員変。過剰な程変人である。しかし、ここが一番重要なのだが、その変人たちが馬鹿ではない。漫画の都合を請け負った奇行に走るのではなく、あくまでクレバーに自分の目的のために行動している。IQがどいつもこいつも高いのだ。IQが高過ぎて変人要素との寒暖差で風邪を引きそうになる。

④ギャンブル漫画的頭脳戦
『カイジ』等で見られるレベルの頭脳戦が頻繁に起こり、しかもそれが話のテンポを妨げず進行する。ただのギャグマンガでは見れない高レベルな駆け引きが魅力的だ。主人公のハイレベルな策略に対して、他の登場人物が二手三手先を読んだ対策を織り込んでくるなど登場人物に馬鹿がいない。目的と行動原理に対して最適解で動き続ける様は感嘆する。

絵柄については昨今の漫画の中では癖が強いが、真似しようとしても真似できない強烈な味わいを持っている漫画だった。見事に「この味は、これじゃないと得られない」を完全に達成している。作者の名前は今作で初めて知ったが、漫画家としての初手でこれを出してくるなんて常識外れもいいところだ。あまり好きな言葉ではないが敢えて使おう。作者、住吉九は天才だろう。

アマゾンンレビューを一部抜粋

泥濘の食卓

タイトル 泥濘の食卓
作者 伊奈子
値段 コミック¥748
Kindle版¥594
内容 田舎町のスーパーで働く「深愛(みあ)」は、パート先の店長と不倫関係にあった。何のとりえもない自分に優しくしてくれる店長が大好きな深愛。しかし突然、別れを告げられる。理由は妻の鬱。家族の為に使う時間が必要で関係を続けられないという店長の言葉は耳に入らず、深愛が導き出した答えは、「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。その想いが一つの家庭を泥濘へと引きずり込む――。

口コミ

★★★★★ 面白い!
物語の構成が見事です。
作者の確かな才能を感じます。
★★★★★ 登場人物が大体気持ち悪い漫画
・勤務先の店長と不倫関係にある主人公がストーカーまがいというかストーカー行為で別れ話を持ち掛けてきた店長の家を探る…みたいな流れ
・主人公は父親から虐待を受けたり母親からモラハラを受け続けて性格が歪んでいる
・絵が荒く読みづらいところも多い
・昼ドラのようなストーリーなのでそういうの好きなら面白いかも
★★★★★ いい感じに狂っている
主人公の女の子がナチュラルにずれているところが、ありそうでなかった作品で、でもこういう子いそうだなと妙にリアルで続きが気になる作品です。

アマゾンンレビューを一部抜粋

光が死んだ夏

タイトル 光が死んだ夏
作者 モクモク れん
値段 コミック¥550
Kindle版¥528
内容 光はもうおらんのや…それやったら――。ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語

口コミ

★★★★★ ラストめちゃ面白そうになる予感しかない
めっちゃ感じる人多いやん…めちゃめちゃ怖いのにめちゃめちゃ平和でたのしい毎日続いてほしい。
★★★★★ 怖くて不気味だけど、どこか切ない、2巻速ポチした
そんなにスケールの大きな話じゃないんだけど、その分イメージしやすく等身大故に怖さがつたわる。都市伝説みたいな話にちょっとBL要素が足してある作品観だけど見ていてそんなに鼻につかないのも良い。続きが気になってい2巻即ポチした。
★★★★★ 謎ばかり
面白い。続きが気になります。

アマゾンンレビューを一部抜粋

ムムリン

タイトル ムムリン
作者 岩井勇気
値段 コミック¥693
Kindle版¥693
内容 独自技術の宇宙船に搭乗しながら、宇宙旅行を楽しんでいた宇宙人・ムムリン。母星・ポコムー星への帰路の途中、宇宙船が故障してしまい緊急離脱を試みる。たどり着いた先は地球、日本の小学生・コウタの部屋だった。

口コミ

★★★★☆ こうた君がとっても岩井です
正論といえば正論だが、正論だから何を言っても良いというわけではないことを教えてくれるマンガだと思います。
★★★★☆ じわじわ面白い
読み始めてこの漫画の楽しみ方がちょっと分からなかったのですが、何回か読むうちに分かってきました。ムムリンの泣き顔がとっても可愛いです。ムムリンが地球人みたいな日常をただ楽しんでいる様子なのがまた可愛いです。あと主人公コータの様子がムムリンと過ごすうちにすこし変化してきているように思います。コータとムムリンの日常を、特別なことは何も起きてないけど、ずっと眺めていたいような、そんな気持ちになります。次巻も楽しみです。
★★★★☆ ムムリンが愛おしい!いつのまにかハマる!
ハライチ岩井さんが関わるマンガってどんなものだろうと手にしてみたが、読んで納得!岩井さんがそのままマンガに投影されているかのような多彩な毒舌の中に、優しさが見えるコウタくん。そのコウタくんの口達者ぶりに、ムムリンが気の毒になる場面も多々あるが、ムムリンのひたむきなキャラクターと愛くるしさに、どんどん世界観にハマっていきます。ドラえもんに似て非なる存在のムムリン。わたしはムムリン推しです。

アマゾンンレビューを一部抜粋

デスチューバ―

タイトル デスチューバ―〜処刑配信チャンネル〜
作者 手持望
値段 1話¥57~
内容

大人気ヤーチューバーのチャンネルに突如として
デスチューバーを名乗る覆面の男が現れた。

「デス!チューーーバァーーーー!デス!」声を張り上げる覆面男の横には拘束された男の姿が…。その男は7年前の女子大生焼却炉焼却事件の実行犯だった。

覆面男は事件の概要を話し終えると、視聴者を煽り男に向けてつぶやいた。
「暴行を受け殺された彼女の苦しみはこんなもんじゃないよな?」覆面男はチェーンソーの電源を入れ拘束された両脚に振り下ろした…。

あまりの惨殺行為に警察は特定を急ぎ覆面男の正体を追うが、覆面男を英雄視する人々が出始め…

粛清という大義名分による殺人エンターテインメント!

掲載サイトはこちら→【DMMブックス】

 

最後までお読みいただきありがとうございます! 今回は、このマンガがすごい!2022 ~芸人楽屋編~川島明さん選出の10作品をご紹介させていただきました。気になる作品がありましたら、ぜひチェックしてい下さいね!